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近年フェイクニュースにより、互いに偏見を抱きやすくなっています。そして所得格差、エネルギー問題、国家間の対立などが混在化してきていますが、当事者でない私たちはメディアなどで知るこうした社会課題にも目を伏せがちです。
私はそれは「人と人」との間に境界線があるからだと思います。
ではどうやったら人と人との境界線を溶かし、繋げることができるのでしょうか？
それは「ありのままのみんな」を知ることで実現すると思います。
もしも私たち全員が家族のように思えたら、その人のことが大好きだからこそ、こうした社会課題にも興味を持ち、その人の直面している挑戦にも自分ごとのように取り組みますよね？
だからこそ「ありのままのみんな」を知る２つの視点、
「魅力」と「挑戦」を通して
人と人との境界線を溶かし、繋いだ世界を築いていきたいです。
PURPOSE
人と人の境界線を溶かし、繋ぐ
MISSION
ありのままのみんなを知る
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MIKI KAWAMURA
UWC ISAK Japan 高校１年生
3歳 の時に都内のインターナショナルスクールに入学。
小学4年生の時に「日本の相対的貧困」をテーマにした課題研究に取り組み、東京と大阪で開催されたWoman Dream Plan Presentation に登壇。貧困支援団体の運営に携わる。
中学1年生の時にシリア難民の方との出会いに心動かされ、学生団体HEART (Help Empower and Assist Refugees Today)を設立、代表を勤める。その他にも人道支援を中心とした学生団体の代表を務める。
中学3年生の時には、UWC ISAK Japan に転校。
現在はHI合同会社のインターンとして参加し、「世界中の境界線を溶かす」ために、196ヵ国の「魅力」と「挑戦」の写真を集めたプロジェクト『Our Beauty Our Challenge』を進行中。
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